玉川徹、テレビ朝日を定年退職：フリージャーナリストとして活動継続か

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2023.07.29

問題提起
本文を読んでわかること
記事を読むメリット
玉川徹の定年退職
定年退職後の活動について
移籍先の事務所について
テレビ朝日からの公式コメント
ネット上の反応
玉川徹のこれまでとこれから
参考
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問題提起

テレビ朝日の人気コメンテーター、玉川徹さんが定年退職を迎えるというニュースが話題となっています。しかし、彼の今後の活動についてはまだ明らかにされていません。

本文を読んでわかること

この記事では、玉川さんの定年退職の経緯、そして彼がフリージャーナリストとしてどのような活動を続けるのかについて詳しく解説しています。また、彼のこれまでの功績や、視聴者からの反応についても触れています。

記事を読むメリット

この記事を読むことで、玉川さんの今後の動向について理解を深めることができます。また、彼のこれまでの活動や視聴者の反応を知ることで、テレビ業界の現状についても考えるきっかけになるでしょう。

玉川徹の定年退職

テレビ朝日の報道局員であり、情報ワイドショー番組『羽鳥慎一モーニングショー』の人気コメンテーターである玉川徹さん（59歳）が、7月末をもってテレビ朝日を定年退職することが明らかになりました。

定年退職後の活動について

ニュースサイト『NEWSポストセブン』によると、玉川さんは60歳の誕生日を迎える直前に定年退職となり、テレビ朝日関係者は「番組にはこれまで通りレギュラー出演するそうです。ただ、社員ではなくなるので報道局の社員からは『玉川さんは8月から画面テロップの肩書きが“フリージャーナリスト”とか“ジャーナリスト”などに変わる予定だ』と聞いています」と明かしています。

移籍先の事務所について

移籍先の事務所としては、モーニングショーで共演の羽鳥慎一アナウンサーや宮根誠司アナウンサー等が所属している『テイクオフ』が浮上していましたが、「まだそうと決まったわけではないみたいですよ。しばらくは、フリーとしてご自身で仕事を受けるかどうかなど判断していくようです」とのことです。

テレビ朝日からの公式コメント

テレビ朝日によると、「7月31日付で定年退職となります。今後については当日の放送をご覧ください」とのコメントがありましたが、モーニングショーへの出演継続については明らかにされていません。

ネット上の反応

玉川さんのテレビ朝日退職とモーニングショー出演継続の報道に対して、ネット上では様々な意見が寄せられています。その中には、「失言からしれっといつの間にか復帰したよな　需要があるんだ」「社への貢献度が高いから幹部コースなんだと思ってたが　定年退職なのか」「今でも高級マンションにポルシェと良い暮らししてるけど欲が出たのかな」「いい加減そろそろ朝生に出てくれ　司会でもいいよ玉ちゃん」「是非ともサンモニへの出演、お待ちしてます」「新しい社員コメンテーターが見たい。玉川さんは他局で見てみたい」「関口宏の後釜でサンデーモーニングに電撃移籍」「これはサンモニに玉川出るな　これからは青木玉川の二枚看板になるわけか　楽しみだな」「電通を敵にまわしてるけど、後ろ盾無くしてやっていけるのか？」などの声が上がっています。

玉川徹のこれまでとこれから

玉川さんは、その歯に衣着せぬ物言いや、羽鳥慎一アナウンサー等との息の合ったやり取りで番組に欠かせない存在でした。しかし、昨年9月放送の番組内で、故・安倍晋三元首相の国葬に大手広告代理店『電通』が関与し、様々な演出を盛り込んでいたという事実無根の発言で謹慎処分を受けました。この騒動が勃発時に、玉川さんは今年で定年退職を迎えることから、番組に復帰することなくこのまま降板との報道もありましたが、今年4月にコメンテーターとして番組に完全復帰しており、視聴者からは歓喜の声が上がっていました。

そして、今後をめぐって様々な憶測が飛び交う中でフリージャーナリストに転身、モーニングショーには出演継続という無難な展開ながら、早速ネット上では他局の情報・報道番組出演に期待の声が上がっています。また、『朝まで生テレビ！』などへの出演も観たいなどの声もありますが、定年退職を経てフリーになり、新たにどういった番組に登場するのか今後が楽しみですね。