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中学受験 6年生12月からのカウントダウン!最後まで子供は伸びる。 - 芸能流行と日経平均株価まとめ

中学受験 6年生12月からのカウントダウン!最後まで子供は伸びる。

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あっという間に中学受験、最後の追い込みの時期になってきました。学校と両立しながらの勉強だったりで、なかなか思うように進まないということもあると思います。気持ちは焦りますが、ここは計画的に、やるべきことと準備して乗り越えられること、やらない方がいいこと(これは私の反省を踏まえ、次女の時に気を付けたら効果てきめんだったことをお伝えします)をまとめていきたいと思います。

勉強の内容を12月と入試直前で効率的に変えていく

娘の受験地域は、九州だったため1月8日ごろ(例年小学校新学期と同時期に入試がスタートします)から入試がスタートしました。冬期講習を受け、お正月が終わると入試がスタートしたため、12月は子供のコンディションと気持ちにムラが出ないようにすることと、苦手単元克服と過去問演習での勉強の仕上がりがとても重要でした。12月上旬にある最後の合不合テストは、最後の苦手単元のチェックと割り切って点数は気にせず、ひたすらできなかった単元を潰していきました。この時期までは、出来ない問題などどんどん解いていき、繰り返し問題を解いていくことで解き方のコツを掴めるようにすることを目標に進めていきました。

12月中旬になってくると、だんだんできない問題をやりすぎることで自信がなくなってきたり、焦りも出てくるため、取り組む問題も自宅では過去問中心に理科、社会の暗記を増やしていきました。我が家は、塾から帰ってきてお風呂から上がってから、社会のテキストを1単元読み直して、その単元の暗記テストをしていました。これが思った以上に効果があり、じわじわと点数がとれるようになりなりました。入試前日までこれは続けましたが、暗記科目はぎりぎりまで諦めないことが大切だと痛感しました。1月から入試直前までは、引き続き理科と社会の暗記を繰り返すこと。演習問題は、直前になるとできない問題が重なったりすると自信を無くしたり、焦りが出てくるので新しい問題を解くよりは、今までできなかった問題のやり直しなどをして出来るようになったという気持ちを持たせてあげてください。

そして、特に大切なのが絶対に子供を怒らないことです。入試直前で何が大事かと聞かれたら私はこれを一番に伝えたいです。この頃に自信をなくしてしまうと、モチベーションが下がるだけでなく簡単に解けたはずの問題が解けなくなったり、記憶力低下したりいいことは何もありません。ここまで一緒に頑張ったことを思い出して、「絶対大丈夫。出来る」と常に褒めてあげてください。

入試までのスケジュール確認を子供と一緒に確認すること

志望校の願書や入試の日にち、持参物などのスケジュールを親が作成し、それを基に学校はいつまで行くのか、前日は何時に寝るか、当日のシュミレーション、科目の順番の確認を子供と一緒に確認しましょう。

また、中学校までの経路確認や誰が連れていくのか、願書の出し忘れはないか、お弁当はいるのか、子供に薬は持たせなくてよいか、などやるべきことを書き出して準備しましょう。

バランスの取れた食事で頭と体に栄養を与えよう

寝る時間が遅くなりがちな中学受験直前は、夜にデザートや飲み物などを与えたくなりますが、ここで再度食事を見直して、栄養バランスのとれた食事にしていくとよいと思います。受験生にとって、朝食は特に大事なので特別なものを用意しようとするよりも、ご飯とお味噌汁、卵焼きなど脳にもエネルギーを与え、一日のリズムを整えていきましょう。

入試直前ほどしっかり睡眠をとること

冬期講習などが始まると、最後の追い込みをと睡眠時間を削って問題演習をしたいところですが、ここは睡眠時間を確保して脳をしっかり休息させ記憶も定着させましょう。実は、睡眠効果は思った以上に効果があり、12月上旬に過去問でなかなか合格点に到達できなかった娘が病気になり、仕方がないので腹をくくってしっかり寝せたところ、病気回復後に合格点からかなりプラスの点数を取り続けた(この日から、合格点になり自信もついたようでした)嘘のような本当の話で、子供の睡眠の大切さを痛感しました。

勉強スケジュールは、思うように進まないことと考え大きく構えること

入試も近づいくると、もともとやろうと思って準備しているものから更に、冬期講習のプリントや今までのテストや模試のやり直しなど最後の追い込みだからとやらせたがるお母さんがいます。気持ちは分かりますが、ここまできたらあれこれするのはやめて各教科これというテキストを決め、じっくり繰り返すことが力をつける近道になってきます。スケジュールも、ぎちぎちに作成するよりは必ずやらなければいけないものからなど優先順位を明確にして、直前期にはこれまで間違えたところの解きなおしたり、本人が見直したり気になるところを勉強する時間を予定に入れるなどして作成するとよいと思います。

受験の主役は子供です。中学に入学した後につながるように声掛けをする

これは私自身が失敗したことですが、長女の受験の時希望の学校にと1分1秒を惜しむような生活を入試直前までしました。テレビでよく見るような、The中学入試を地で行くような日々でした。結果は第二希望の学校に行くことになりました。しかし、第一志望の学校に行こうという気持ちが強すぎて、入試が終わってもすっきりしないつらい毎日を過ごしました。中学入試は通過点で、中学生になったら何をしたいか、どんな楽しいことがあるかなどそれぞれの学校の良さを伝え、入試でどんな結果になっても、でもここまでやり続けたことがすごいことだとしっかり伝えてあげて欲しいと思います。

今は入試まであと何日かとカウントしながらの日々だと思います。しっかり睡眠をとって、体調を整えて今までの努力を発揮できるよう頑張ってください。

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